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【最新の更新情報】
11/25 第16回公演『世界対僕』の公演情報を更新しました。
1/7 あけましておめでとうございます。次回公演情報2本の詳細、雑誌『えんぶ』掲載情報を更新しました。
12/13 佐々木のmimacul出演、合田の大喜利参加、佐々木の出演した上映会、の情報を更新しました。
12/12 今年の公演や劇団員の活動履歴などをたっぷり更新しました。
9/30 合田団地『リゾート(なかった青春の末路としての)』無事終演しました。ありがとうございました。
5/27 お仕事が欲しいので、メンバー紹介ページをつくりました。

【鬼が笑う今後の予定】
2023年2月:京都ロームシアター×京都芸術センターU35創造支援プログラム“KIPPU”として新作本公演を予定。

今までの努力クラブとは?の変遷





H25年4月19日~
2011年3月に佛教大学劇団紫で団長をしていた合田団地と立命館大学劇団西一風で座長をしていた佐々木峻一を中心に結成。
努力クラブ5「旅行者感覚の欠落」を機に京都産業大学劇団ACTで主幹をしていた無農薬亭農薬と喜撃名詞(現、猿そのもの)が入団。それから、努力クラブ必見コント集「正しい異臭」を機に九鬼そねみが入団。現在団員は5名である。
ネガティブな題材を用いて、よくわからないコメディをする。不条理なナンセンスコメディなんて自分たちでは言っているが、果たしてどうでしょうか。
なんとなく嫌なものに対しての救いになりたいというのが、僕らの希望です。嗚呼、駄目なものに対して優しくありたい。


H24年11月21日~H25年4月19日
2011年3月に佛教大学劇団紫で団長をしていた合田団地と立命館大学劇団西一風で座長をしていた佐々木峻一を中心に結成。
努力クラブ5「旅行者感覚の欠落」を機会に京都産業大学劇団ACTで主幹をしていた無農薬亭農薬と喜撃名詞が入団。現在団員は4名である。
公演のタイトルをよく誉められる。できるだけ言葉を大事にしたいなあと思っている。
人からはよく不条理だといわれる。僕ら自身はナンセンスコメディだという自覚がある。
人が持っているネガティブな部分を陽の目に晒してそれを面白がりたい。魂を震わしたい。
それからあえてチープ感を忘れないようにしているよう。良いチープ感を狙っている。
まあ、簡単に言えば、うわあって感じの団体です。
うわあっていうところが面白いと思うのです。


H24年5月22日~11月21日
佛教大学劇団紫で団長をしていた合田団地と立命館大学劇団西一風で座長をしていた佐々木峻一を中心に結成。
現在団員は3名である。
脚本・演出を担当している合田団地は時々催される京都の若手演劇人がやっている大喜利の大会で優勝したりしているだけあって、公演のタイトルをよく誉められる。
誉められる部分がよくわからないため、しょうがなくタイトルを誉めてくださっているのだろうと思う。
コメディを好んでする。いきのいいコメディをしていると思う。
おっさんによく好かれる。
それからあえてチープ感を忘れないようにしているよう。良いチープ感を狙いたい。
まあ、簡単に言えば、うわあって感じの団体です。
よろしくおねがいします。


H23年11月18日~H24年5月22日
佛教大学劇団紫で団長をしていた合田団地と立命館大学劇団西一風で座長をしていた佐々木峻一を中心に結成。
上記の者どもに加えて京都の某大学で学生演劇をしていた斉藤千尋(仮名)という女の人が制作担当として加入。
現在団員は3名である。
具体的にどういった面白いことをしているかというと、シュールなことをしたがっているみたいです。いわゆるシュールかぶれというやつです。
それからコメディの失敗を好んでするという特殊な性癖を持っているみたいです。気持ち悪いですね。
それからあえてチープ感を忘れないようにしているようです。あえてもなにもって感じなんですが。これもはっきり言って気持ち悪い。
まあ、簡単に言えば、静かにうわあって感じの団体です。
よろしくおねがいします。


H23年8月23日~11月18日
佛教大学劇団紫で団長をしていた合田団地と立命館大学劇団西一風で座長をしていた佐々木峻一を中心に結成。
上記の者どもに加えて京都の某大学で学生演劇をしていた斉藤千尋(仮名)という女の人が制作担当として加入。
現在団員は3名である。
ちなみに3名とも07年度入学の同級生である。
誰も言っていないが、京都で最も注目しておいても損はしない劇団。
怒られると怖いのでもう一度言っておくと、そんなことは誰も言っていない。
作風の話。
小説のようなお話であったり、馬鹿馬鹿しいコントであったりを今までやってきました。
双方ともに言われているのは、気や力が抜けてるねっていうのはありました。
だから、そんな作風だと思います。
これからの話。
辛くない程度に頑張ります。
温かい目で見守ってやってください。


H23年2月7日~8月23日
元劇団紫の合田団地と元劇団西一風の佐々木峻一を中心に結成。
上の人たちに加えて、斉藤千尋という女の人が制作担当として加入したので、今現在、構成メンバーは3人。
今後、増えていったり減っていったりするかどうかはわからない。
未来のことは全くわからない。
未来のことをわかったようなふりするのは格好悪いとも思うしつまらないとも思う。
だから、僕らは未来のことをわかったようなふりをするのはしない。
できるだけしない。
できるだけしないように努力している。
未来のことをわかったふりをしている人がいたら、「それは格好悪いしつまらないことなのですよ」と言ってあげるように努力している。
努力クラブの由来は、合田と佐々木が団体名を決めるとき、
「そうだ、二人の共通したものを団体名につけることにしよう」
「そうしよう」
と、二人で話し合った結果、二人の共通項は努力嫌いであることが判明したので、努力嫌いから努力をとって、努力クラブと名付ける。
クラブの出自は不明。
クラブはどこから来たのだろう。
クラブはどこから来て、そして、どこへ行くのだろう。
ちゃんと一人で帰れるかしら。
親代わりの私としては心配の限りである。
っていうか、
「努力クラブです」
って名乗るとき、恥ずかしい。
そんな努力クラブであるが、次の「魂のようなラクダ、の背中に乗って」が旗揚げ公演になります。
これから皆様にお世話になります。


~H23年2月7日
元劇団紫の合田団地と元劇団西一風の佐々木峻一を中心に先ほど結成。
あ、「中心に」って言ったけど、でも構成メンバーは今のところ二人。
今後、増えていくかどうかはわからない。何故ならそれは二人の方針が違うから。
そんな二人の共通性といえば二人とも大の努力嫌い。
「いやあ、努力嫌いではいよいよいけないね」
「そうだね、いよいよいけないね」 
という会話を経て、自分たちのことを努力クラブと名付ける。
 努力クラブだから、努力してなくても、努力してるように見えるでしょう、みたいなふざけた理由。
あ、というか、この自己紹介文も、合田団地がふざけて書いているだけのものなので、ちゃんとしたものに書き直そうと思っています。
というか、これだと努力クラブの説明になってないですしね。
いずれ書き直します。